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誰にでも分かる初めての住宅ローン|3つの金利タイプの選び方

マイホームの購入を検討しているほとんどの方は、住宅ローンを組むことになります。 ですが、間取りを考えたりキッチンやフローリングを決めることに比べ、住宅ローンは内容が複雑でとてもわかりにくい。 このように思っている方は多い

マイホームの購入を検討しているほとんどの方は、住宅ローンを組むことになります。 ですが、間取りを考えたりキッチンやフローリングを決めることに比べ、住宅ローンは内容が複雑でとてもわかりにくい。 このように思っている方は多いのではないでしょうか。 この記事ではマイホームの購入時に特に大切な「金利」に関して、まだ何も知らないというあなたにも理解できるようにわかりやすく解説をしています。 最後まで読んでいただければ金利とはなんなのか、という点から金利の種類、自分たちはどの住宅ローンが合っているのかを知ることができます。 ぜひ、最後までお読みください。 住宅ローンを選ぶのに必要な『金利』とは 住宅ローンを勉強しようとすると、必ず「金利」という言葉が出てきます。 ここで改めて解説しておきます。 金利とは手数料の割合のこと 金利とは、借りたお金(元金)に対しての手数料の割合になります。 元金×金利=利息 この式になります。 たとえば、 1000万円借りて、金利が1%だとすると、 年間で10万円の利息を支払わなければいけないということになります。 先程の式に当てはめると、 1000万円×0.01=10万円 このように借りたお金に対する手数料の割合が金利ということです。 2022年の住宅ローンの金利は低い 2022年現在、住宅ローンの金利は金融緩和の政策や、銀行同士の競い合いで低水準を維持しています。 どのくらい低いかというと、固定金利型の金利タイプで10年前がだいたい2.5%だったのが今では1.3%です。 10年で1.2%も下がっています。 金利が数パーセント違うだけで支払額は大きく変わる 1.2%という数字の大きさがイメージしにくいと思うので、再度簡単な計算をしてみましょう。 住宅と土地を購入するのに3000万円借りたとします。 この時、金利が2.5%と1.3%ではいくら利息(一年に支払う手数料)が変わってくると思いますか? まずは2.5%から。 3000万円×0.025=75万円 次に、1.3%だと、 3000万円×0.013=39万円 つまり75万円−39万円=36万円なので、 10年という時代が少し変わるだけで、一年に支払う利息が36万円も変わるということです。 これで金利が大切ということを理解していただけたのではないでしょうか。 住宅ローンの金利タイプ『変動』と『固定』とは? 金利の大切さを理解していただいたと思うので、ここからは具体的に住宅ローンの金利の種類に関して解説をしていきます。 住宅ローンの金利は大きく3種類に分かれます。 固定金利型

変動金利型

固定金利選択型

漢字がずらずらと並んでおりますが、簡単に説明すると、 ローンの返済期間中に金利が変わらないのが、固定金利型。 反対に金利が変わるのが、変動金利型。 その中間に位置するのが、固定金利選択型となります。 それぞれの特徴を解説していきます。 住宅ローンの金利の種類1:固定金利型 まずは固定金利型に関して解説します。 特徴はこの3つ。 返済時の金利が変わらない

返済プランを立てやすい

他の金利タイプより金利が高い

固定金利型の特徴 固定金利型は、ローンの返済期間中の金利が当初の設定からずっと変わらないのが最大の特徴となります。 金利が変わらないということは、支払い総額が変わることがないので、返済までの計画を狂いなく考えることができるというメリットがあります。 ただし、変動がないという安心感がある反面、元の金利設定が他のプランより高くなっているというデメリットもあります。 返済計画をしっかり立てたい人は固定金利型 固定期間型は支払い期間中金利が変わることがないので、ローン完済までのプランを立てやすく、計画的に返済していきたい方に向いています。 2022年現在、長期にわたり低金利が続いているので、今後の金利の変化は現状維持か上昇と予想し、これ以上金利が下がることがないという見方もできます。 今の低い金利の時に固定金利型で借りることができれば、今後の上昇を恐れることもありません。 将来の変化は誰にも予想ができないので、変動の不安をなくしたいという方にも固定金利型はおすすめといえます。 住宅ローンの金利の種類2:変動金利型 次に変動金利型を解説します。 特徴はこの3つ。 年に2回金利が変動する

金利が上がると支払い総額が増えるリスクがある

金利タイプで一番金利が安い

変動金利型の特徴 変動金利型は、固定金利型とは反対に年2回金利が変わるのが特徴です。 将来的に金利が下がり、当初の予定より支払い総額が減る可能性がある反面、金利上昇により支払い総額が増える可能性もあります。 変動金利型は他の金利タイプに比べて、金利が一番低いというメリットがあるので、一番選ばれている種類でもあります。 支払いに余裕があるなら変動金利型 変動金利型は他の種類に比べて、低金利に設定されているのが最大のメリットです。 ただし、将来的に金利が上昇し、支払い総額が高くなってしまうというリスクがあるので、比較的住宅ローンの支払いに余裕がある家庭におすすめできます。 借りることができるギリギリの収入でローンを組んでいると、もし金利が上昇した時に支払いができなくなってしまいます。 支払いに余裕がない方は、低金利というメリットだけで選ぶのはやめた方がいいでしょう。 住宅ローンの金利の種類3:固定金利選択型 最後に3つ目の固定金利選択型を解説します。 特徴はこの3つ。 支払いが始まる当初は固定金利型で期間を選択できる

固定期間以降は変動金利か固定金利かを選ぶことができる

金利は他2タイプの中間に設定されている

固定金利選択型の特徴 固定金利選択型は変動金利型と固定金利型を合わせたような、中間に位置する金利タイプです。 ローンの支払いが始まる当初3年、5年、10年など一定期間の固定期間を設定し、その後変動金利か固定金利かを選ぶことができます。 当初の固定期間が長いほど金利が高く、期間が短いほど低くなっており、全体的な金利も固定金利と変動金利の間となっています。 ただし変動金利型に比べ、期間が過ぎた際の金利の変化が大きく可能性があり、場合によっては急な上昇で支払いに影響が出る場合もあるので切り替え時は気をつけましょう。 一定期間金利を固定したい人は固定金利選択型 固定金利選択型で一番選ばれている固定期間が10年です。 ローンが始まって10年間は、子供の成長や夫婦の年収が上がる可能性など期待もできるでしょう。 最初の期間だけ支払い額が変わらない状態で返済をしていき、その後は再度変動か固定かを選択するというバランスのとれた支払い方法ができます。 最初から変動金利だとリスクが高いけど、固定金利は金利が高い、このデメリットを上手く調整してくれる金利の種類ともいえます。 みんなはどうしている?住宅金融支援機構によるアンケート調査結果 金利について理解することができたけど、周りの家庭はどのタイプを選んでいるのか気になりませんか。 周りの家庭がどうしているかを知るには住宅金融支援機構で参考になるデータがあります。 住宅金融支援機構でのインターネットによるアンケート調査の結果が